母指CM関節症を改善する簡単なリハビリ!自分でコツコツ治療

 母指CM関節症アイキャッチ親指の付け根の変形性関節症の方にとって

「痛みが改善される方法は?」

「変形を悪化させないリハビリやセルフケア方法が知りたい」

となんとかして痛みを楽にしたけどじっと安静にして手は使わないわけにいかない・・ そんなジレンマに悩まされていらっしゃると思います。

そのまま何もしないで良くなってくれるのを期待しても、使い続ける負担がかかっているので、痛みが自然にはなかなか治まってくれずに慢性化してしまいます。

「なんとかよくしたい!」

という方、このような母指CM関節症の治療は 『なり始め(早期、初期)のセルフケア』 ができればかなり心強いです。

母指CM関節症についての病態をまだきちんと確認できていないという方はこちらをお読みください。

親指の付け根が腫れて動かすと痛い!親指の変形性関節症とは

 今回は『母指CM関節症』の方が少しでも症状を楽にしていけるセルフケア・リハビリ方法を紹介していきます。

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母指CM関節症の原因から考えてみよう

母指CM関節を支える靭帯などがかかり続ける負担でゆるんでしまうことが母指CM関節症のはじまりです。

原因は、複雑な要因が絡み合っているものですが、その中でも特に注意しておきたいのにもともと『関節がゆるい』ことがあります。

1.関節がもともとゆるいのが負担になる

指(手)の関節がゆるいと関節がくにゃくにゃ動くためその余分な動きによって『関節が不安定』になってしまいます。

それを簡単に確認する方法としては、指を下の写真のように曲げてみます。母指CM関節症1

親指が腕にペッタリつくという人は、指の関節に『ゆるさ』があるかもしれません。

『関節のゆるさ』は指だけでなく全身にもあるかもしれませんが、詳細はこちらで紹介しています。

関節がゆるいとは?怪我や運動能力に関わるゆるさの評価方法を知ろう

2.関節に負担をかけてしまう指の使い方

関節がゆるくなくても負担が1か所に集中する使い方をしてしまうとその負担には耐えられません。

知らず知らずにしている自分のくせが負担をかけているかもしれません。
負担のかかり方の答えを知るために、重症の母指CM関節症の方の手の特徴をみてみます。

重症の『母指CM関節症』の親指の付け根(中手骨:ちゅうしゅこつ)は、

  • 手の甲側(背側)に出る親指付け根6
  • 親指の外側(橈側)に出る母指CM関節症3
  • 親指が人差し指側に近づく(母指 内転)親指付け根7

ひどければ、半分脱臼したような(亜脱臼)状態までいきます。このような形になるという結果から逆算して考えれば指に負担がかかる使い方をみつけることができます。

親指の付け根の関節に負担をかけてしまう指のつかいぐせ

日常生活の動きで悪い使い方を例えれば

  • スマホを持つ手ならこのようなかたちで母指CM関節症スマホ
  • 本を持つ手で言えば、こういう感じで母指CM関節症ノート
  • 箸を持つ時であればちょっと持ち方の悪いかたちで母指CM関節症お箸

となっています。

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これらの共通点からわかるポイントは、

  • 親指の第1関節を曲げない(まっすぐに伸ばすか、特に反る人は反っていきます)
  • 親指が人差し指に近づく

ような親指の使い方をしてしまうことです。

この親指の使い方は

  • 力が簡単に発揮できて目的の動作ができること

があって便利なのでついついくせになっている人が多いです。

しかし欠点として、

  • 同じつまみ動作でも余計に力を使ってしまう
  • 親指に過剰に頼ってしまう使い方をするため親指の筋肉・関節に負担をかけてしまう

があって、親指に負担をかける悪いくせに実はなったまま気づかずに日々過ごしてしまってます。
その日々の負担の蓄積が、関節の不安定性を招いている原因です!

親指に負担を集中させない正しい指の使い方は

では、負担をかけない親指の使い方をみてみましょう。

つまみ動作のときには、

  • しっかり親指と人差し指の先端同士が合うか親指付け根1
  • 人差し指の腹に親指の先端が当たるようにか

するように人差し指と親指でなるべく円を描くようにしましょう!

つまむときには、このような感じで母指CM関節症ガム1

ダメなつまみかたは、このように親指と人差し指の間の円が小さくなります。母指CM関節症ガム2

このもち方は、あまり見映えもよくありませんね。 見た目の直観でもおわかりいただけるのではないでしょうか。

では、これを応用して箸のもち方を考えてみましょう。

母指CM関節症お箸

これは、 『悪い箸の持ち方』でしかも親指の付け根に負担をかけています。それはマナー上の意味だけではなくて関節の『機能的』にもよくないということです。

すると、 昔から言われている『正しい箸の持ち方』は親指の筋肉・関節などに過剰な負担をかけないことにもなって
→『母指CM関節症の予防・改善につながるもち方』
となります。

是非、箸の持ち方が悪い方は、正しい箸の持ち方のマスターをリハビリとして練習しましょう!

母指CM関節症お箸2

3.筋力の過剰使用(無意識の力み)を減らす

正しい動作に変えたら、今までがいかに力まかせに動作をしていたか実感していただけたでしょう!

そこで、力みの癖がついているはずですから、ここで更に手や身体全体の力みをとってやるようにします。

手や腕の力みをとっていく具体的な方法はこちらをごらんください。

肩こりの原因は体のりきみ?指や手首、腕をリラックスして解消!

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自分でできるセルフケアの方法は

力まないことで負担を減らす努力ができましたら、負担がかかり続けていたことで崩れている『関節』『筋肉』のバランスを改善していくことでもっと早く症状を改善させることができます。

とにかく詰まった関節をひっぱっていきます

傷んだ関節には、その間の遊びがどんどんなくなってぎゅうぎゅうに詰まってきます。
そのスペースを一時的でも作ることでまわりの組織をゆるめることを目的にとにかく引っ張ります。(牽引)

  1. 親指を反対の手で包むようにしてつかみます。
  2. つかんだ手を太ももに押し当て動かないように固定し、しっかり親指を握ります。母指CM関節症セルフケア1
  3. つかまれている側の手の力を抜きます(ここが重要!
  4. 手の力を抜いたまま、つかんだ手から親指を引っこ抜くように身体を捻ります。母指CM関節症セルフケア2

これで、わずかながらに詰まった関節の間を広げる力を加えることができます

目標回数:5秒×5回 2~3セット

母指球筋ほぐしストレッチ1

悪い親指の使い方をしている人は、手のひらの親指側にある母指球の部分の筋肉がガチガチに硬くなっています。母指球ほぐし1ここをほぐすことで、親指が悪いポジションに向きにくくすることができますのでしっかりほぐしていきましょう。

  1. 親指を反対の手で包むようにしてつかみます
  2. つかまれた手のひらを太ももに押し当て、動かないように固定します。
    なるべく力は入れない(ここが重要!)。母指CM関節症セルフケア1
  3. つかまれている親指を反らせます(母指 伸展)母指CM関節症セルフケア3

目標回数:20秒×3回 2~3セット

母指球筋ほぐしストレッチ2

  1.  『母指球ストレッチ1』と同じように手を太ももに引っ掛けます。母指CM関節症ストレッチ1
  2. つかまれている親指が開いて、親指と人差し指の間のみずかきが開くようにします(母指 外転)母指CM関節症ストレッチ2

目標回数:20秒×3回 2~3セット

体操を行うときには、注意事項を参考に無理のないかたちですすめていってください

持ち方イメージ練習

ものをつかむときには、必要以上に力を入れないことが大切です。その意識を確かめるのに、やわらかいものをつかんでみるというのもいいでしょう。

箸で『豆つかみ』なんかもいいですね。今回は、豆のかわりに『ガム』を使いました。 
母指CM関節症ガム3
母指CM関節症ガム4ツルツル感がハンパじゃありません! 
この方はできましたが、私はできないまま悶々とした気持ちになって終わりました。 豆で練習することをお勧めします。

 

おわりに

『母指CM関節症』は、安静の指示と湿布や痛み止めの処方だけでそのままほったらかされてしまいがちなのが現状です。

セルフケアの指導をちゃんとされるところは少ないと感じています。

手術をしてすっきりすればいいのですが、あまりそうはいかないようなので早めにご自身でなんとかして手術に至らないようにしていくようにしましょう!

使い続けるところでなかなか安静がとれないため、悪いほうへ下っていく『下りエスカレーター』を上るような大変な状況です。

歩き続けないでサボると維持されるのではなくて、すぐに悪いほうへ下っていき、ちょっと努力してもなかなか効果は出てくれないかもしれません。

しかし、コツコツ続けることでジワジワ効果が出てきます。
焦らずじっくり取り組んでいってください。

「母指CM関節症を改善する簡単なリハビリ!自分でコツコツ治療」を最後までお読みいただきありがとうございます。

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46 Responses to “母指CM関節症を改善する簡単なリハビリ!自分でコツコツ治療”

  1. むらかみ より:

    両手がMC母子関節で病院では注射のみの治療で痛みが酷くなるばかり
    コツコツ体操をやり 親指を引っ張ると涙がでるほど痛いですが
    そのあと なぜか 救われる気分に
    本当に嬉しい限り
    仕事はやめられないので
    ストレッチ体操を続けていきます➰ 有り難うございました

    • tomokazu より:

      サイトをご覧いただきそして体操を実践していただきありがとうございます。

      引っ張るときに、少し方向を変えてみて痛みが少なく引っ張れる角度を探してみてください。
      症状が強く、仕事も辞められないとのことであれば、しっかり体操を実践し続けていただくことと可能な範囲で『装具固定』などのサポートをされてはいかがでしょうか?
      ご検討ください。

    • なお より:

      最近あたしも母子CM関節症に悩まされてます。痛みとのたたかいです。

  2. 久保忠生 より:

    72才で男です 私も整形外科医院でその病名を言われ 注射しましたが 注射翌日にはもう元の痛さがで 続きます マッサージのケアもしてくれず毎日が暗くなります まだ働きたくて頑張りますが 何かをつかむと激痛がで休むと痛さがなくなります 医院にはマッサージもするよう頼んでもいいですか?

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきましてありがとうございます。

      整形外科ではそちらの治療方針があってマッサージをされていないと推測されます。
      もちろんマッサージなどを希望されることを伝える分には構いませんが、それは受けていただけないのではないでしょうか?

      マッサージについてどうこうというのではなく、注射してもまだ痛みに困られていることをまず医師に相談され、医師の見解を確認されるのが1番かと思います。
      今回はコメントを投稿いただきましてありがとうございます。ご自身のお身体をご自愛下さい。

  3. ポち より:

    両手の拇指CM関節症です。
    痛みが酷い時は
    テーピングをしながら仕事をしています。
    ストレッチ….試してみたいと思います。
    動画があれば
    いいのにな~と思いました。

    • tomokazu より:

      当サイトにコメントをいただきありがとうございます。

      両母指CM関節とはカバーができなくて辛いですね。

      当サイトの各記事に動画を挿れることはいずれする予定ですが、まずは全身のお悩みに対する記事を書くことを優先させていただいております。
      そのようなご要望があることが知れましたので、なるべく早く実現できるように努めたいと思います。

      ご意見ありがとうございました。

  4. Tommy7 より:

    時間的に余裕ができたので、好きな料理に朝から晩まで数ヶ月没頭したら親指の付け根が夜も痛み出し、この病気と診断されました。慌てて様々なサイトをチェックし、最良の記事としてここにたどり着いた60代後半の主婦です。痛み止めを飲んで装具を着け、レーザーで治療を始めました。早速ストレッチを試しています。”本を持つ手”と”箸を持つ時”の写真が入れ替わっているように思いますので調べて頂けますか?
    これ以上進行しないように心がけます。

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます。

      いままでの蓄積でなったとも考えられますが、数か月で急激に重症になるとも考えにくいです。

      今の状態を推測すれば、
      ・関節症はあっても軽度の可能性が高い
      ・現在の症状は腱鞘炎などの症状も相まって出ている可能性も考えられる
      ことから、セルフケアで改善される可能性が非常に高いと思われます。

      もちろん、『安静』が基本になりますが、当サイトで紹介させていただいている体操を実践いただくことでかなり効果が期待できるのではないかと思われます。

      そして、写真のご指摘ありがとうございます。
      修正させていただきました。
      このような間違いはないようにチェックしているつもりでしたがチェックが甘くて混乱させてしまい申し訳ございません。
      指摘いただいて本当に助かりました。
      ありがとうございます。

      • tommy7 より:

        Tomokazuさま
        早速の返信ありがとうございます。
        ご指摘通り、急に発病したのではなく長年の習慣の結果だと気づきました。自分の癖を改めてチェックしたら、あらゆる家事は親指を反らせたままやっていました。正しい使い方が無意識にできるまで日々努力します。
        また、健やかな老後を過ごす上で、他の記事も大変役に立つと思います。このようなサイトの提供に深く感謝しています。

  5. MS より:

    63歳で 初めて、右母指付け根の痛みを感じました。仕事で 指先の同じ作業の経験と、掃除や磨きの際 、母指に力を込めて作業する癖が ありました。ネットで母指痛みを 検索し、こちらのサイトに巡り合いました。
    まだ腫れる程では無いのですが、痛みが辛く、この指ケア運動を試してみたところ、すぐに痛みが無くなり、驚いております。この指ケア運動を、定期的に試みていれば、今後、腫れや痛みなど、重症にならないでしょうか?

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます。

      症状改善のお役に立てて何よりです。
      これからは、
      ・負担のかかる作業を減らす、連続でしない(時間を区切る)
      ・体操の継続
      で十分維持していけるものと考えます。

      いつしていただいてもいいのですが特に、お風呂の中や寝る前など1日使った指をしっかりケアしリセットしてからお休みになられることをお勧めします。

      • MSです より:

        早速の返信有難う御座います。ご指摘頂いた 指運動、時間帯を 続けて行こうと存じます。

  6. tamio より:

    5.6年前から両親指の付け根に痛みがあり、最近病院に行ったらCM関節症と診断され、手術を勧められました。
    レントゲンの結果、ほとんど関節がすり減ってて無い状態と言われショックを受けました。
    手を使う仕事なので手術後3ヶ月は安静という条件が厳しい感じです。
    ですがこのストレッチをすると痛みが軽減される感じです。
    手術以外に方法はないと言われましたが、この方法も続ける価値はあるでしょうか?

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます。

      手術をしないで済むようになれるかと言われると確約は当然できません。
      しかし、関節にかかっている負担を改善する効果はあり、症状の改善には役立ってくれますので続ける価値はあると考えます。

      とくに、重症の方ほど頻繁にしなければいけません。
      参考までに私は、手のケアのために少なくとも1日2~3回は行っております。

  7. yumi より:

    10月頃から、痛みが強く医者でCM関節症と診断されました。痛み止め等治療をしましたが、全く改善出来ません。家族に理解は無く、激痛に耐えながら家事、仕事をしております。最近では、右肩、右の腰まで、痛くなり、どうして良いものか、毎日が苦痛で、悲しくなります。もう右手は腫れたまま戻りません。
    信頼出来る医者も無く、この先不安です。ストレッチも試して居ますが、特に変わらずー私的には手術して欲しいですが余り変わらないのですか?

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます。

      腫れているということは『炎症』が起こっている可能性が高いです。
      そういう場合は、体操よりもまずは安静をとることが大切になります。
      体操を続けていれば安静により腫れが引いてそこから症状の緩和がみられる見通しでしょう!

      まず、手術適応なくらい関節症が重症かによります。
      手術ですが、固定術された方みましたが、本来動きのある関節を止めて動かなくしますので痛みはなくなりますが、親指の動きかなり制限されます。
      日常生活の不便が生じることに関しては覚悟が必要となるでしょう。

      手術を考えられるのであればそのあたりを含め、重症度とADL障害と手術のリスク・後遺症について医師と相談されることをおすすめします。

  8. Kazue より:

    二週間程前に整形外科でこの病名を言われました。水道の蛇口をひねるのもできません。整形外科で4回ほど、レーザーを5分あてる治療をしました。これで効き目あるのか?不安に思いいろいろネットで探したら、このサイトを見つけて親指を少し引っ張ったり、ストレッチをしています。それと、ネットで、器具を購入しました。少しでも痛みを軽減したいので。
    レーザー治療も続けたほうがよいですか?

    • tomokazu より:

      当サイトをごらんいただきありがとうございます。

      レーザー治療は、低周波治療のようにビリビリしませんから自覚がなくて
      「ほんとに効いてるの?」
      と思われるかもしれませんが、効果がないことはありません。

      ご自分でなんとかしたという高い意欲をお持ちのようでお役に立てていれば幸いです。

      レーザー治療はできればした方がいいでしょう。ただそれにかかる時間・費用の効率がわからないので何とも言えません。
      もし、治療する病院が遠いなどで時間効率が悪そうならその時間をセルフケアに充てるほうが妥当かもしれません。

  9. yuko より:

    52歳のパート主婦です
    両手手根管症候群にもなっており、その上左手が母親CM関節症と診断されました
    左手では小さい物がつかめなく、一時痛みがありましたが親指の筋肉の盛り上がりも全くなきなっています
    左手は中指もしびれています
    手根管も母指関節症もダブルで少しでも改善されるでしょうか?
    年齢的にも早すぎるから先が案じられます
    手術はしたくありません

    • tomokazu より:

      当サイトをごらんいただきありがとうございます。

      両手に問題があるのは非常につらいことですね。
      『手根管症候群』も『CM関節症』も軽症であれば、セルフケアや治療等で対応可能だと考えます。

      しかし、母指球筋が痩せてきている(萎縮)しているのが気になります。
      母指球筋が萎縮してしまうと日常生活の支障が強くなりますので、手術適応に近づいているとも考えられます。

  10. heco より:

    膝や肩の痛みの記事は大変多かったのですがこの病名は、症状と治療法のことだけでした。
    現在はステロイド関節内注射を、数か月おきにうっていますが、自分で軽減するリハビリを度々検索していたら、やっと出あいました。
    痛みが出てから4年以上たち、サポーターも何種類か求め使いやすいものを探っております。指の使い方癖も、気をつけながら、教えていただいたリハビリがんばります。

    • tomokazu より:

      当サイトをごらんいただきありがとうございます。

      たくさん探していただいて読んでいただけたことを非常にうれしく思います。
      一般的には、原因やセルフケアなどについてもあまり言及されていなく、そこから一歩踏み込んだ内容を書いてみました。

      変形性関節症は何をしても意味がない・・というような考えが根底にあるためここについて深く考える方がいないのでしょう。
      しっかり取り組んでいただくことで改善に役立っていただけばと思います。

  11. HK より:

    母指球筋ほぐしストレッチ1のやり方がよくわかりません。
    親指をどちらの方向に伸ばす(曲げる?)のでしょうか。
    写真からは第二関節を反らせるように伸ばすように見えるのですが、上記でよくない動きとされているように見え、ストレッチするのがこわいです。
    安心してできるよう解説していただけませんか?

    • tomokazu より:

      当サイトをごらんいただきありがとうございます。

      よくよく見直してみますとご指摘のとおり少しわかりにくいように思います。
      近日写真を撮り直し改善を図らせていただきます。

      内容に関しては母指の第1関節・第2関節を反らせて(伸ばす)います。
      ・単純に反らせる方向にストレッチをするのは構いません
      ・第1・2関節が反った状態でつまんだり力を入れるときにCM関節に負担がかかるのでそれはしないでください
      そのように動かして痛くなければ続けていただくとほぐされて楽になります

      是非お試しください。

  12. keiko より:

    自分に合わない重いテニスラケットを使って1か月ぐらいでなりました。8カ月前より右手親指の第二関節症と母指cm関節症になり、悩んでいます。軟骨がすり減っているそうです。毎日不安と不便な生活を送っています。母指cm関節症を治すこの運動をしているのですが、写真と文字での説明では分かりにくいので、動画で説明して頂けるととても助かります。毎日、動画掲載されていないか、見ています。お願いです、できるだけ早く載せて頂けると助かります.病院では、ひどくなると、手術になると言われています。手術では元の関節状態にはならないので、手術は避けたいです。わらにもすがる思いで、このストレッチで治す方法に頼っています。よろしくお願いします。

  13. keiko より:

    自分に合わない重いテニスラケットを1か月使い、右手親指の第二関節症と母指cm関節症になってしまいました。母指cm関節症を治すこの運動をしているのですが、写真と文章だけでは、分かりにくいところがあるので、できるだけ早く動画と文章または言葉で説明して頂けないでしょうか。手術するところまではひどくなっていないのですが、このまま、進行するといづれ手術になるそうです。できれば手術は避けたいです。
    他にも動画希望を出されている方もいらっしゃるようですので、動画で運動の仕方が分かれば、助かる方も多いと思います。できるだけ早くよろしくお願いします。治るこのストレッチを頼りにしています。

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただき貴重なご意見もいただきましてありがとうございます

      動画掲載については予定はしておりますがなかなか当方の技術的な問題等もありまして迅速な対応ができていないのを申し訳なく思っております

      鋭意努力してまいりますので、それまでなんとか写真等で対処していただければ幸いです

  14. ぴよ☆ より:

    先日、左手の親指に小さな痛みを感じ始めて受診したところ、拇趾CM関節症と診断されました。
    現在、左利きではないのですが、多分左利きだったものを親に直されて右手を主に使うようになっているものと思います。
    ですが、やはり自分でも気付かないところで左手を使っていたようです。
    痛みが出て、それを実感するようになりました。
    いまのところ、普段の生活に支障がある程ではありませんが、仕事で重い物(瓦など)を持つことが多く、不安に感じています。
    率直に言って、重い物を持つ仕事をこのまま続けても大丈夫でしょうか?

    • tomokazu より:

      当サイトをごらんいただきありがとうございます。

      大丈夫といえば大丈夫です。急激に悪化することは考えにくいです。

      ただ、変形性関節症はジワジワ起こっていき一度進んだら構造的にはよくなることはありません。
      よって、その負担を続けていけば痛みを感じやすくなりますし治まりにくくなります。
      そうすると、将来的には日常生活に支障が出るようになることもあるかもしれません。

  15. rei より:

    両手が母指CM関節症で2年たちますがいたみは増すばかりです。夜になると関節が盛り上がり腫れて熱を持ち涙か出るくらい痛くシップで紛らせています。去年までは注射に痛み止めの薬を使用してましたが注射はその場しのぎで翌日から痛みが出て薬お飲んでも痛みが抑えられているようではなく今は四六時中シップに頼っています。固定具も作りましたが効果は感じられませんでした。
    今日からこのストレッチをしてみようと思っています。ストレッチを続けることで痛みが治まるのでしょ
    うか・・・・少し不安ですがやってみないことには何も意見できませんよね。
    同じ痛みを持つ方何か痛みが治まる方法ありましたらコメントお願いいたします。
    (年齢52歳会社員)

    • tomokazu より:

      当サイトをごらんいただきありがとうございます。

      罹患期間も長く、症状も強いようで辛い思いをされていることと思います。
      患部の過剰な使用を避けながらコツコツと無理のない範囲から体操をしてみていただければと思います。

  16. Isao Ito より:

    70歳です。6年ほどチェロを練習をしておりますが、左手親指にかなりの力がかかっておりました。練習後わずかな痛みを感じておりましたが、4日前突然激痛に見舞われ医院でCM変形症と診断されました。がっかりです。
    ストレッチとマッサージは絶対必要ですね。湿布薬で痛みはとれても根本的な解決にはなっていません。
    チェロを止めてヴィオラに変更します。

    • tomokazu より:

      当サイトをごらんいただきありがとうございます。

      患部に負担をかけない対応が可能であればそうしていただくのが1番です。
      そして、その親指の負担がでった状態でセルフケアをしていっていただければ、傷んでしまった関節は元にならないにしても『痛み』などの症状を和らげていくことは可能ですので実践をおすすめします。

  17. keiko より:

    50代後半女性です。右手に拇指CM関節症に10ケ月前より患っています。固定装具、炎症止め内服、シップ、サプリ、鉱石、整骨院、灸等色々試しましたが、改善されません。このストレッチも暫くやってみましたが、やり方が下手なのか、改善されません。ストレッチのこつ等あれば教えてください。仕事も家事も出来なくて、生活上の様々な動作で痛みます。右手を動かさなくてもジクジクうずくことがあり、、夜も眠りにくく、うつ状態です。今のところ、まだ亜脱臼にはなっていませんが、改善されなければ、亜脱臼に進み、いずれ手術になると思いますが、手術をしても自分の手ではない感覚で不自由な生活になるようです。元にはならないようで、体験者の声もあまり良いものはありません。どなたかお願いです。cm関節症を治した方、改善させた方、方法を教えて頂けないでしょうか。出来れば、手術に至る前に治したいのです。仕事も出来なくて、生活維持にも困っています。改善体験の方、又は治す情報をお持ちの方、教えていたないでしょうか。よろしくお願いいたします。

    • tomokazu より:

      当サイトをごらんいただきありがとうございます。

      変形性関節症の場合、体操で症状の改善は見込めますがかなりの頻度と量が必要なことと期間も必要です。
      詳細がわからないのでこれ以上は助言できなくて申し訳ありませんが、コツコツ続けていただくことをお勧めさせていただきます。

  18. まねき より:

    両手のCM関節症を患っています。
    注射、痛み止、湿布の対処療法しかしていないことに疑問を感じ思いきって先生に手術の話しをしてみました。痛みから開放されたい一心です
    仕事もできません。先生は指の動きの制限がでてくるとデメリットを説明してくれましたが、体操で変形した親指の付け根は改善されるのでしょうか?

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます

      手術法によって違うので何ともいえませんが、固定術をされた方は細かいつまみ動作などはしにくそうにされていました。

      体操では、主に関節まわりの筋肉をほぐしたりすることで関節への負担を減らしていくことが目的で初期から中程度くらいの方に症状は軽減効果は期待できると考えます。
      変形した関節は今の医療では元に戻すことはできませんので体操をしても戻ることは期待できません。
      その中で関節への負担を減らし、痛みの軽減を図ることになります。

  19. ATSUKO より:

    半年以上前から、親指の付け根の違和感を感じ整形外科でレントゲンを撮ったりしたものの異常は見られないと言われ、鍼やマッサージ等をしましたが改善されず、昨日、手の外科という医師に診察を受けましたら、症状が進んでしまったのかレントゲンでは骨に穴が空いていて、亜脱臼も起こしているとのこと。ショックでした。装具を
    付け、ここに掲載されている体操で改善するように願っております。日常的にヨガをおこなっていますが手に負担にからないようなポーズでしたらば行っても支障はないでしょうか。

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます

      ヨーガに限りませんが、手に負担のかからない(特につかんだり握りこんだりする)動きや痛み・違和感を感じるものを避けていただければ他は今まで通りされてもよいでしょう。

      • ATSUKO より:

        お返事ありがとうございます。自分の手なのに、こわごわしています。もっと大事に労わって仲良くやっていきたいです。

  20. ATSUKO より:

    たびたび失礼いたします。セルフケア、最初はこわごわでしたが、なんとかしたい一心で日に何度がやっているうちにかなり効果のあることを実感しています。再度、経過観察で医師に診察予約をしていますが、この母指CM関節症の通院の終わりは目安があるのでしょうか。日常の生活が問題ないようなら、特に医者通いは必要ないことになりますか?

    • tomokazu より:

      経過を本当に観察しているのが主で、治療と言えるものがされていないのであれば特に通う必要性がないかと思います。
      こういった変形性関節症は基本的に、手術適応になるまで特に通院の必要性が少ないものがほとんどですね。

      • ATSUKO より:

        返信をありがとうございます。感謝感謝です。
        牽引、ほぐしストレッチは、とてもに効果的です。このサイトに出会えてラッキーでした。

  21. ゆう より:

    産後より手のこわばり、痛みがありました。ここ1年ほど、両手の親指の付け根に激痛があり、病院もたくさんまわり、リュウマチとうの検査もたくさん受けました。
    そして、先日やっと母指CM関節症との診断を受けました。すでに3段階で骨の変形が始まっているとのことで、とてもショックでした。
    まだ、子供も小さく、仕事でもピアノを弾いたりよく手を使います。
    いずれ手術と言われましたが、今は装具をつけ仕事をしています。ワラをもつかむ思いで当サイトを閲覧しました。マッサージをすると痛いのですが、治るためならと頑張っています。痛くても続けた方がいいですか?通院ではら装具以外にとくに治療はありません。どうか助けてください。

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます

      筋肉が硬く張っていて筋肉が痛いというくらいならしても構いませんが、奥にある関節が痛そうなら少し控えて他のことをしていくことをお勧めします。

      変形がはじまっているという表現であれば、まずは
      『変形をこれ以上進行させないこと』
      を目標に自分のできることに取り組んでいくべきでしょう。

      病院で指示されている装具による『局所安静』は大切ですが、かなり消極的なアプローチです。
      もっと、積極的に
      1、日常生活の手の使い方(箸やものをつかむときの動作)を訓練しなおす
      2、記事内で紹介している体操を行う
      など、そもそもの負担を軽減する努力と、筋肉のバランスを整えるようにすることなど自分でできるべきことをまずはじめましょう

      装具をつけることは着けるだけでかんたんで、こういったセルフケアは本当に努力が要るので辛いですが自分がどれだけ病態に向き合うことができるかが大切です。
      忙しいでしょうし、大変かもしれませんがコツコツ実践しご自愛くださいませ

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