肩の痛みのセルフチェック 結果10

今回の症状からは、肩を酷使していたことによる

による炎症が起こっている可能性をまず考えられるのが良いでしょう。 

この2つは、名前が違いますが同時に出てくることもしばしばあります。

症状から対処の仕方についてもかなり似通っているため、みなさんにとってはこの両者をきちんと区別することが必要かと言われるとあまり必要性がないかもしれません。 

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おすすめの対応     

これらの場合、原則は炎症が落ち着くまで無理をしない患部安静を行うことが必要です。

炎症はいつまでも続くわけではありませんので、辛いとは思いますが肩をなるべく酷使しないでおけばしだいに治まっていきます。 

そこから、肩を動かすのに制限が出ていたりするならそれに対して少しずつリハビリをしていくことが必要になります。 

「病院に行かないといけないの?」
と思われるかもしれませんが、別に病院に行かなくても自分でリハビリはおおよそすることはできます。 

病院で特別な治療をしたり、手術をいきなりしたりということはまずありませんので病院へは行かないといけないということはありません。 

「何か他の病態がある可能性が捨てきれないから、そこをはっきりさせたい」
という方は、1度病院に行かれることをおすすめします。 

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自分でもう少し詳しく調べるには     

インターネットを使ってもう少し自分の状態にあった内容を調べたい場合には、

  • 五十肩、四十肩
  • 上腕二頭筋長頭腱炎

などを『検索語句』で調べてみられて、内容がご自分に当てはまるかみてみられてはいかがでしょうか。 

 
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