ぎっくり腰を長引かせない治し方は、初期の迅速な対処が重要!

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ぎっくり腰アイキャッチ2 「数日間ずっと寝たきりになってしまった・・」

「何をするにも痛くてこんな思い2度としたくない・・」

など、ぎっくり腰になった方の話をうかがっていますと、かなりきつい症状だったことが簡単に推測がつきます。

また、ぎっくり腰を経験されたことのある方は腰痛が起こったとしても。過去の経験がトラウマのように思い出されて

「あの思いをもう一度するのは嫌だ!」

とおっしゃって治療に来られることが多いです。

再発する他の

  • 寝違い
  • 四十肩(五十肩)
  • 腱鞘炎

などと比べても、圧倒的に医療機関に来られる割合が高いことからもうかがえます。ぎっくり腰の痛みは脳裏に焼き付くくらい強烈だからかもしれません。

ぎっくり腰の経験の有無に関わらず、

  • ぎっくり腰の起こるパターンにどんなのがあるのか
  • ぎっくり腰はどのくらい痛いものなのか

わかっていただけたらと思います。

予防や改善を目的にしている方にも、何が腰にとって良くないのかを知ることは大切なことです。 

  • 自分がしてはダメなことをいかに避けるかという予防について
  • 予防をしていてもなった方へのぎっくり腰を早く治すための初期対処方法

をあわせて紹介します。

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ぎっくり腰治療に行ったら聞いてみてほしいこと

さっそく余談からでですが、『ぎっくり腰』を診てもらう場合には治療者に

「先生はぎっくり腰や腰痛の経験はありますか?」

と聞いてみられるとよいかもしれません。

病院や治療院に行かれた時、担当する人が経験がない人とみなさんへの扱いがきつくなる可能性があります。

  「ぎっくり腰だって言ってるのに、動きとか確認しなくても激痛なのわかるでしょ!・・ああっ!!」

って感じになります。

痛がる人を『見慣れている』から扱いなれているのと、ぎっくり腰の人の気持ちが分かってくれて扱ってくれているのでは扱い方に配慮が行き届かないところがでてきます。

そこで、先ほどの質問から

  • 経験のある人
    →気持ちがわかってもらえ、丁寧な扱いが期待できます
  • 経験のない人
    →痛みへの理解を示してくれます

治療だからといって、痛いことをあれこれされるのも辛いので、なるべく痛みが伴わないように扱ってもらいたいですもんね。

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私のぎっくり腰体験

私はぎっくり腰経験者です。いままで3度ほどなりました。

この経験をしている者として言わせていただけるなら『ぎっくり腰』は、

  • 寝違えよりも何倍も辛い!
    寝違えも経験はありますが、それがたまたま軽かっただけかもしれません。
    あくまで個人的主観です。
  • いきなり襲われたような気がする
    思い返せば、それまでの自分の身体の状態や生活を考えればなるべくしてなったんだろうと今なら思います。
    しかし、それらが腰に負担をかけているだろうことを自覚できてませんでした。
  • お漏らししてもいいと思えるくらいの激痛
    「あんな痛みをみなさんがされていると思うと本当に心を痛めてしまう」
    って心から思える痛みです。
  • 腰に負担をかける動きはしちゃダメ
    「しっかり荷物を自分のそばに寄せてから持つ」
    「足を開いてしっかり屈んで持つ」
    など当然のことを当然としてやること
  • セルフケアで改善・再発予防ができる
    セルフケアに取り組んでいると、徐々に『腰痛』もでなくなってきていました。
    結局3度経験しましたが経験と知識のおかげで、それなりに対応でき動けなくなることはほぼなく次の日には動くようになれました。 最近は腰痛になることはありません。

少し遅いかもしれません、3度目を経験したころから自分の身体の見直しを徹底しており、現在は普段の『腰痛』もまったくありません。
同僚が同じ内容の仕事をして「腰が痛い!」と言ってても僕はまったく感じないくらいになれました。

では、『ぎっくり腰(急性腰痛)』になったとき、どのように対応したらよいのでしょうか?
続いて、その対処法を紹介していきましょう!

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ぎっくり腰へ最良の対処法

ここからご紹介する方法は、簡単ではありませんが『ぎっくり腰』の長期化を防ぐポイントをご紹介します。

  • 痛いことをやめる
    当然ですが、何をおいても痛みができることを徹底して控えます。
  • とにかく痛みが和らぐ姿勢を探す
    大半は前かがみがだめです。
    ぎっくり腰前かがみこれは絶対してはいけません!

症状がきつい場合は寝てしまってもかまいません。
寝た場合は、仰向けはまず無理なことが多く、できそうなのは横寝なのでどちらか楽な方の横寝になりましょう!

横向き寝2

横向き寝1

だいたいは、痛い側を上にして寝ることなります。

そこからゆっくり足を後ろに引いていきます。横向き寝3足の引き方は、ゆっくりいろいろな角度を試しながら自分が1番痛みが出ない引き方で行います。横向き寝4上半身からも反りを作っていきたいので、身体のねじりを使っていきます。 横向き寝5

そこから、少しずつ動きを変えていって『1番痛みが抜ける体勢(緩和姿勢)』を見つけます。

とにかく腰の痛みが抜ける体勢が見つかったら、じっと5分保ちます。そのあと少し体勢をゆるめて休憩してから再度5分くらい『緩和姿勢』でいます。 これを楽になるまで可能な限り繰り返します。

 
  • 動くときも緩和姿勢
    どうしても立ったり歩いたりしないといけないときには、自分で見つけた『緩和姿勢』の腰の状態に近いまま動いていきましょう! そうすると不格好かもしれませんが効果的です。

仮に座るときであれば、  こんな体勢はもたれて楽にみえますが、悪化させてしまいますしたぶん座れないでしょう。腰が痛い時の座り方1

行儀悪いかもしれませんが、肘をついてそこに体重を乗せておき、身体を前傾させて腰を軽く反らせた状態を保つことがポイントです。腰が痛い時の座り方2

おわりに

『ぎっくり腰』にならないように再発予防をすることは肝心ですが、この3回の経験から言えることは

「じっと痛みに耐えるのもあり! しかしうまく緩和姿勢を保つことで長期化は防げる!」

です。なってしまったものは仕方ありません。 緩和姿勢を保つ効果は抜群にあります。

ここで紹介させていただいている手順をヒントになんとか自分の緩和姿勢を見つけて楽になりましょう!

「ぎっくり腰を長引かせない治し方は、初期の迅速な対処が重要!」を最後までお読みいただきありがとうございます。


    

10 Responses to “ぎっくり腰を長引かせない治し方は、初期の迅速な対処が重要!”

  1. がんも より:

    こんにちは。いつもためになる記事をありがとうございます。

    記事の中に答えがあったら申し訳ないのですが、今、腰に違和感。このままほっておいたら動けなくなりそう・・・みたいな感じがあるのですが、そのような時はどの体操をしたらいいですか?

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます。

      状態によって対応ふが変わるため一概にこれがいいですよ!とは言えません。

      ただ、しておいて無難なのは『ドローイン+後傾』です。
      これをしたときに違和感が出ないようであれば継続しておくことで症状が緩和されることが多いですよ。
      http://ne-stra.jp/1321.html
      http://ne-stra.jp/2834.html/2
      などこれらを参考にして取り組んでいただければと思います。

  2. 金丸征太郎 より:

    わたし 今 初めての ぎっくり腰で
    病院に 入院しています
    ぎっくり腰3日目で ちょっとだけ無理したら 歩くのも しばしば 死ぬほど 痛くなってしまいました

    外国にいます
    ペインキラー飲んだら 嘘のように
    痛みが なくなりました
    あした 退院できそうなほど

    日本では 入院しないのが 普通ですか?
    わたしの父も 自宅療養していたと思うのですが 2ー3日

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます

      一般的には病院で痛み止めの処方は同じようにありますが、入院しないものと理解しています

      • 金丸征太郎 より:

        私への回答ありがとうございました

        ギックリ腰をやって もうすぐ
        1年を 迎えますが 継続して
        ペインキラー ultracetを ほとんど
        毎日 飲んでいます

        仕事のせいで 腰の鈍い痛みがあるし
        また ギックリ腰に なるのが 怖いので

        やっぱり からだには 悪いですよね?

        ちなみに ずっと 外国にいて 日本に 帰るつもりありませんので こういうサイトを ありがたく利用しております

        • tomokazu より:

          鎮痛薬は薬剤によっては多少の差はあると思いますがあくまでも異物を摂取し続けることにあたりますので長期服用すると、胃・肝臓・腎臓あたりの内臓に負担をかけることはあると思っておいた方がよいと思われます。

          患者さんの多くは、薬の効果を味わってしまうとどんどん薬を使用するハードルが下がって頻繁に使用してしまう傾向があるように思います。
          これからの事を考えますと、すぐになることはないとはいえ薬に頼れない身体になる可能性は出てきます。

          それは、内臓へのダメージ以外にも、痛みがどんどん悪化していくというケースも考えられます。
          そこから考えても腰のケアは自分でできていくべきでしょうし、薬との適切な距離のもち方をゆっくりでも考えていかれることをお勧めします。

  3. みん より:

    朝は、死ぬかとおもいましたが、緩和姿勢を繰り返し、なんとか動けるレベルになりました。ありがとうございました

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます

      初期対応の大事な時にお役に立ててなによりです。

  4. ぷー より:

    ぎっくり腰から6日目ですが、痛みがなかなか引きません。
    掲載されてる対処法を色々毎日試してますが、少しずつしか良くならないです、こんなものですか?
    着替えは何とか変な体制ですが、出来るようになりました。

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます

      ぎっくり腰の症状の強さはそれぞれですがその中でも強い方なのかと推測します

      一応は改善をみせられているのでそのまま同じように対処して経過をみていただければ段階的によくなっていくものと考えられます

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