ヨーガ解体新書サンプル版のご案内

『ヨーガ解体新書』にご興味をお持ちくださりありがとうございます

20年ほど前からヨガ講師の方に解剖学や運動学の講座をさせていただく機会をいただいておりますが、その中でクラスをする上で

「ターダーサナで足先をまっすぐ揃えて立つのはヒトとして正しい立ち方なの?」

「アーサナでバンザイをするとき両手を真横から挙げるのがありますが肩関節に負担がかかるから別に真横から挙げなくていいと理学療法士の先生は言うんですけどそうなんですか?」

「ゴームカーサナで背中で握手できない人は肩こり・首こりになりやすいってSNSでみたので練習頑張ってるんですけどなかなか腕が組めないんですけどどうしたらいいですか?」

というようなアーサナの動きとしての疑問や

「私ストレートネックなんですけど気を付けたほうがいいアーサナってあるんですか?」

「ヨガは骨盤の歪みを改善してくれるって聞きましたけど本当ですか?」

「ピラティスの方がヨガより健康になるって聞きましたけどどっちが身体にいいんですか?」

生徒さんの個人的な身体の問題やヨーガ以外のことについても多岐にわたって質問をいただきました。

それらの質問を聞いていくとある程度この範囲のことを知っておかれるといいんじゃないか?と思えるものが見えてきましたので『ヨーガ実践者・講師がぶつかりそうな壁を乗り越えるために今から使えるヒント集』という役立つ知識をいかに実践と結びつけられるかをテーマに本にまとめることで、とにかくここを使ってみよう、やってみてからまた勉強してみようと思えるものにしてみました。

昔は一家に一冊あった『家庭の医学』。何かがあったらその都度調べられるようにおいていたと思いますがそれと同じような役割をヨーガ関連でしてくれるものにしております。本書の内容はヒトの身体の基本原則に則って書いているため情報が古くなって使えないということはあまりありません。時代が変わってもずっと役立ってくれるものになるように努めて書かせていただきました。

「興味は出たけど、やっぱり中身を見てみないとわからない、、、」

と思われるかもしれません。下のリンクから本の一部になりますがダウンロードしてお読みいただけるようにしましたのでどんなことが書いてあるか実際読んでみて雰囲気だけでも感じていただけたらと思います。

ヨーガ解体新書サンプル

本書は、25年間ヨーガや身体のことに携わってきた筆者が知ったこと、経験したことを余すことなく書き込みました。とにかく他の専門書でもなかなか見かけない切り口や知識などをふんだんに盛り込めたと思います。

それと自費製作のかたちになることもあって、価格は13200円になります。他の書籍に比べたら高いと思われるかもしれませんがそれに値するものにできたと思っております。

本書の目次やサンプルを見て、そこらのヨガ本と大差ない、違いがわからないと思われた方にとってはただの高い同人本です。ヨガをやってない人や壁にぶつかったことがない人にとっては何がいいか正直わからないものです。それはカメラに興味がない人はスマホのカメラで問題ないけど、写真に興味のある人やプロはやはりそれなりのカメラを使っているのと一緒です。分かる人には分かる、関心のない人には響かない、当然のことです。

本書の314ページと膨大な情報が詰め込まれているでサンプル版はそこから見ればほんの一部になります。全てはお伝えできませんがみなさんの琴線に触れる直感がきましたらそれを信じて是非ご購入いただきければと思います。

購入はこちらのページからできます。

https://yoga-anatomicae.stores.jp/items/66633b865d38e910a54e9ee9

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