腰の痛みのセルフチェック 結果7
今回の症状では、
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
などの有名な病気ではなくて
- 腰痛症
骨や関節・神経などの身体のつくりに問題がなく出ている一般的な腰痛 - 変形性腰椎症
腰の長年の負担による骨や関節の変形を原因に負担がかかって症状が出る
ものの可能性を疑います。
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はっきりと
「ここが原因ではないだろうか」
と思われる腰痛に関連する疾患(病名)の推測まではできませんが、逆に考えてみれば
『はっきりとした神経・関節などに問題がある』
というわけではなさそうなので、状態としてはあまり深刻ではなさそうです。
当てはまりそうな病名としては、腰骨まわりの状態に問題による
- 変形性腰椎症(腰椎椎間関節症)
- 腰痛症
- 坐骨神経痛
などによる関連痛が出ていることも考えられます。
このように原因がはっきりしない腰痛の場合は、病院に行ったとしても、
- 痛みを抑える薬をもらったり
- リハビリの治療をする
などを受けることにはなるかもしれませんが、
『原因が明確になっていない=治療も明確に定まらない』
対応になることは考えないといけません。
慌てて病院に行かないといけないということはあまりありません。
落ち着いて対応されることをおすすめします。
おすすめの対応
『腰痛症』に関しては、
- 病院ではその病名がつくことがなかなかない
- 機能的な問題が原因で出ていて病院ではそこへのアプローチをしにくい
ため、
- セルフケア
腰痛体操やコルセットを巻くなど自分でできる対処をする - 治療院へ行く
・治療院
・鍼灸院
・整体、カイロプラクティック
などの腰痛治療などへの症状改善に対してのアプローチを主とする治療をされているところを受診される
ことも良いかもしれません。
「可能性はあまり高くないかもしれないけど、それでも何かの病気が見つかったら嫌だなぁ」
「レントゲンなどの画像診断しないとわからないものもあるし」
と思われる方は、病院を受診し診断を受けることをおすすめします。
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自分でもう少し詳しく調べるには
インターネットを使ってもう少し自分の状態にあった内容を調べたい場合には、他の腰痛の代表である
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎すべり症
- 脊柱管狭窄症
などの『検索語句』で調べてみられて、内容がご自分に当てはまらないことを確認していかれるというのがいいかもしれません。