腰の痛みのセルフチェック 結果14
今回の症状は、
- どこかに背中をぶつけた
- 尻もちをついた
- こけた
など、はっきりとした思い当たるようなきっかけがないかもしれませんが、一般の方では骨折しないような軽い衝撃であっても、『骨粗しょう症』で骨がもろくなってしまっている方は背骨が潰れてしまう場合があります。
それを『骨脆弱性(こつぜいじゃくせい)骨折』と言いますが、それが起こっている可能性をまず考えておかれた方がいいかもしれません。
万が一、『骨脆弱性骨折』や『圧迫骨折』を起こされていた場合は、病院での診断・治療を受けられることで潰れていく骨の程度を軽い状態に保つことができます。
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おすすめの対応
考えすぎかもしれませんが、『骨脆弱性骨折』の可能性が否定できませんので、我慢せずに病院(整形外科)を1度受診されることをおすすめします。
もし、
「これって骨が折れているほどの痛みかなぁ?」
と考えられるようであれば、3~7日程度様子を見られてもよいと思います。
『打撲』であれば、少しずつ痛みが引いてきます。
『骨折』であれば、7日休んだくらいでは痛みはさほど引きません。
数日待ってそれでも変わらなく痛いようであれば病院を受診されるという対応でも良いと考えます。
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自分でもう少し詳しく調べるには
インターネットを使ってもう少し自分の状態にあった内容を調べたい場合には、
- 骨脆弱性骨折
- 圧迫骨折
などの『検索語句』で調べてみられて内容がご自分に当てはまるかみてみられてはいかがでしょうか。