ストレッチポールで実証された腰痛・不良姿勢・バランス改善効果!!

ストレッチポール8「ストレッチポールを購入したけど使い方が知りたい」
「ストレッチポールの効果って何があるの?」

とストレッチポールをとりあえずやってみられるときに出てくる疑問があります。

基本的なエクササイズは正規品であればDVDが付属でついてたりしますが、類似品を購入された方などはその基本となる『ベーシックセブン』についても知らないことでしょう。

また、ストレッチポールの効果には

  • 猫背の改善
  • バランス能力の向上
  • 骨盤のゆがみがとれる

などいろいろ言われていますが、結局のところ確かな効果って何か知りたいですね。

幸いなことにストレッチポールはきちんとそのあたりを研究されていますので
『現状で実証されている効果』
についてきちんと紹介することが可能です。

それらについてわかりやすく紹介していきたいと思います。

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ストレッチポールの効果はけっこうたくさんある

 ストレッチポールの効果で1番に言われているものに

  • 身体(骨盤)の歪みを調整する
  • 骨盤矯正ができる

などというものです。

これについては、大なり小なり効果的なのではないかと個人的には考えています。

しかし、このことが研究ではっきりと効果があると実証はされていません。

よくある健康グッズでは必ずと言っていいほどこの効果を謳いますが、あまり信用できるものではありません。

では現状ではっきりと「この効果はあります!」と研究によってわかっているものには

  •  不良姿勢(猫背や頭部前方移動)の改善
  • 身体の柔軟性が向上
  •  腰痛改善(腹横筋が鍛えられる)
  •  バランス能力の向上

などがあります。

1)安静背臥位とストレッチポール背臥位における腹筋群筋厚における検討   理学療法科学27(1)77-80,2012
2)ストレッチポールを使用した療養病棟職員の腰痛軽減効果      島根大学医学部紀要,第36巻,73 ~ 78頁,2013年12月
3)ストレッチポールエクササイズが立位アライメント、動的姿勢制御に及ぼす影響 
4)ストレッチポールを用いたエクササイズが健常男性の体幹後屈可動域及び背臥位圧分布に及ぼす即時効果:無作為化対照研究    理学療法科学28(6) 829-832,2013

他にもストレッチポールは、『ダイエット効果』があるとも言われていますが、これは実証されていません。
ただ、やってみると意外に運動量がありますので、それなりの『ダイエット効果』は見込めるのではないでしょうか?

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ストレッチポールの基本的な使い方は

ストレッチポールは、原則乗っているだけで何かしらの効果はあります。
ストレッチポールについて基本の基本を知りたいと思われた方はこちらをご覧下さい。

ストレッチポールの効果的な使い方を知って猫背・腰痛・肩こり解消

今回は、ストレッチポールの公式な基本体操(<コアセラピー> ホームエクササイズマニュアル)を紹介します。

ただ、このマニュアルは専門用語が多くて実際に読みにくいんです。(興味のある方はネットで検索してみてください)

そこで、ここではわかりやすく内容を噛み砕いた表現を使って紹介していくことにしたいと思います。

 基本となる姿勢はこうなっています

※『基本姿勢』と『予備運動』はストレッチポールを多少乗ったことがある方は飛ばしていただいてもかまいません

目的:ストレッチポールに乗り慣れること

ストレッチポール4

  1.  ストレッチポールの上に『おしりから頭』が全体的に乗るように仰向けで寝ます。
  2.   両膝は三角に曲げて、足を腰幅程度に開きます。
    足幅は広いほうが安定しやすいです。
  3.  腕を軽く広げます。広げる幅は自分が楽に感じるところでかまいません。

予備運動(胸開き運動)

目的:猫背などの不良姿勢で閉じた胸を開き、胸・背中をほぐす

ストレッチポール9

  1. 両腕を60~90 度ほど開きます。
  2. 腕の力を抜いてリラックスします。
  3. 角度を少しずつ変えてみましょう!

予備運動(股関節運動)

目的:股関節を動かして硬さをとります。

ストレッチポール10

  基本姿勢の状態から、両膝を外側に開いて脱力します。

予備運動(対角運動)

目的:手や足の動きで体勢を崩さないバランス感を養います。

ストレッチポール11

  1.  基本姿勢から、対角線上の腕と足を伸ばして脱力します。
  2.  手や足の角度を変えながら行います。

ここまでの動きが予備動作となります。
この後からが代表的な7つの動作(ベーシックセブン)を紹介していきます。

ベーシック1(床磨き運動)

目的:肩まわりの筋肉の緊張をやわらげます。

ストレッチポール12

  1. 基本姿勢となり腕の力が抜けていることを確認します。
  2. 両手で床を磨くように円を描きます。

ベーシック2(肩甲骨の運動)

目的:肩甲骨まわりの筋肉の緊張をやわらげます。

  1. 基本姿勢から『前にならえ』をするように腕を挙げます。
    ストレッチポール13
  2. 両手を天井に向かって突き出します。
    ストレッチポール14
  3. 両手がまっすぐ床に向かって下がるように下ろします。

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ベーシック3(腕の外転運動)

目的:腕と肩甲骨の連動(肩甲上腕リズム)を確認し、肩の運動の練習をします。

ストレッチポール15

  1. 基本姿勢から両腕を開きます。
    肘は床に着くようにできたらしましょう!
  2. 腕が床を這うようにしながら円を描きます。

ベーシック4(ワイパー運動)

目的:股関節まわりの筋肉の緊張をねじりの動きでやわらげます。

ストレッチポール16

  1. 基本姿勢から両足をまっすぐ伸ばします。
  2. 踵を床について、両足先を内・外にまわします。

ベーシック5(膝ゆるめ運動)

目的:股関節まわりの筋肉の緊張を上下の動きでやわらげます

ストレッチポール17

  1. 基本姿勢から膝を軽く曲げた状態に足を伸ばす。
  2. 踵を滑らさないようにしながら、両膝を外側に開いた後、脱力します。

ベーシック6(小さなゆらぎ運動)

目的:背中を中心とした全身の筋肉を揺らすことでほぐします。

  1.  基本姿勢から身体を左右に移動させストレッチポールを背中の下で転がします。

ストレッチポール18

ストレッチポール19

ベーシック7(呼吸運動)

目的:腹式呼吸に伴う胸の筋肉の緊張をやわらげます。

  1.  基本姿勢から腹式呼吸により深い呼吸を繰り返します。ストレッチポール20

 目安時間:全体で15分くらい行うのが一般的です。

 

ベーシックセブンはまだまだ進化する途中段階にある?

『ベーシックセブン』は、細かい内容の変更がされてきているようです。

しかし、現状の『ベーシックセブン』には、研究されていくにしたがっていくつかの課題が出ています。

「このままおいていてはいけません!!」

その課題を解決していくには『ベーシックセブン』は更に進化する必要があります!!

そこで、その課題を解消したネストラ式ベーシックセブン』を作ってみました。

今までの内容と比べ、ほんの少し強度は上がりますがより効果的な体操になります。

個人的には、エクササイズ後のすっきり感も増してます!
実践していただければみなさんもその効果を必ずや実感していただけるでしょう!!

是非、こちらもお試しください!

ストレッチポールで抜群に効果を出せる使い方!新ベーシックセブン!

「ストレッチポールで実証された腰痛・不良姿勢・バランス改善効果!!」を最後までお読みいただきありがとうございます。

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2 Responses to “ストレッチポールで実証された腰痛・不良姿勢・バランス改善効果!!”

  1. 匿名 より:

    え、こんなので基本姿勢??
    この記事書いた方、手の向き一つでいろいろ変わることわかってますか?

    • tomokazu より:

      当サイトをご覧いただきありがとうございます

      手の向きという身体全体からすればほんの小さな動きにみえることでもいろいろ変わるとは認識しているつもりです。
      今回のご指摘を踏まえより内容の深いものにできるようブラシュアップしていければと考えております。

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